人はどう生きることが最善なのでしょうか。

若いころ、そんな問題意識をおぼろげに持っていながらも、父が癌で苦悶の中で早逝したことから、私の願望はとにかく長生きしたいという思いと、生きているうちに好きなことをしたいという思いが両棲していました(笑)。

今、思えば人間の普遍的な、ごくごく当たり前の考え方です。
ただ、いろんな社会的障害を克服していくにしたがって、

<自らの可能性に真剣に向かいあい、未来に向かって自分を投企する>

ことが自分を快適にするという強烈な意志を持つにいたりました。

自分の制約条件に、むしろ積極的にかかわって、自身のレゾンデートル(存在理由・存在価値)を発掘し、自己価値の向上のベクトルが明確になり、スキルを手に入れることができれば、本当に充実した人生を活き抜くことができるのです。私たちと共に自己の可能性を開発していきましょう! 

代表理事 渡邉 修

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皆様、人生を豊かに生きるとはどのような生き方をすることでしょう。
誰もが必ず自分の答えを持っています。

しかし、厳しい環境下で一生懸命働いているからこそ、その豊かさを意識できずに疲弊感を持ちながら働き、日々を過ごしている人は多いものです。

ひゅーばでは、誰もが持っている豊かさの答えを、自分の内側との対話を繰り返しながら探求します。そしてすべての人が持っている自分の価値を意識して磨き、その人にとって豊かだと感じられる生き方をするサポートをいたします。

ひゅーばでは、人間は生きている限り成長できる存在であると考えています。
ひゅーばでは今できていないこと、評価されないことへチャレンジできる、安心で安全な環境を提供します。

私たちと一緒に今ある自分を越えていきましょう。

そして、自分の人生の豊かさを自分で切り開いていく人間力の基本である「しなやかさ」や「たくましさ」を技の習得を通して磨き高めましょう。
豊かさを実感できる人がその豊かさを世の中へリレーしていくことを通して、社会へ、組織へ大きな貢献を創りだし、日本を元気にしていきましょう。

副代表理事 大野 久美子

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ゆたかさをりれいする。それが私のモットーです。それはなぜかというと、今まで出会ってきた方々への感謝の気持ちが、私のモチベーションの源泉だからです。

今ある自分の「ゆたかさ」は、一人で築いてきたものではなく、今まで出会ってきた方々のお蔭です。

しかし、その人達に恩返しをすることは、とても難しいものです。

だったら社会に恩返ししよう、そう思うようになりました。 

人は、一人でゆたかにはなれません。
お互いに強く影響しあったり、誰かが資源を発見してくれたり、人と人の交わりの中で成長するものです。

人のゆたかさとは何か? それは、秘めた可能性を開花させて、体現することではないでしょうか。

一人ひとりのゆたかさが影響しあい、新しいゆたかさが生まれ広がっていく、そんな社会を一緒に創りましょう。

理事 岸本 裕子

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私たちは何となくこの世に生まれてきたわけではなく、一人ひとりなすべきことを持ち誕生してきたはずです。
あなたは、何をなすべき人でしょうか。
この世の中に、どのような形で生まれた証を残していきましょうか。

自分自身が本来持っている可能性を最大限に発揮し、自分自身の人生の満足感を高めると同時に、自己の成長により周囲へ、社会へより良い影響を及ぼす人たちを増やしたいと考えています。

さらに自分自身を成長させたいあなた、現状に納得はしていないけれど何をすればいいのか見えにくいあなた、自分に自信を持ちたいあなた、共に成長する仲間を見つけたいあなた・・・・。

本当の意味で信じられる自分自身を創りませんか。
そして、そんな自分自身をさらに輝かせてみませんか。
輝いた自分自身を社会のために使ってみませんか。

日本が100年後も輝く国であるため、小さな歩みを共に始めましょう。


理事 國弘 隆子

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“楽しく生きたい”誰もがそう願っているでしょう。

しかし“楽しい”とは人それぞれによって違う意味を持っています。

<苦労も悩みもなく平和に暮らせること>
<自分に厳しい試練を与えて、それに必死に立ち向かっていくこと>
<とにかく人の役に立っていると実感できること>
<自分の行動が具体的な成果につながること>・・・・・挙げだしたらキリがありません。

要は、自分がその状況や結果をどう捉えるかによって変わってきます。

どうせ何かをやるなら、さらに言えば、やらなければいけないことほど、それを前向きに受け止め、楽しく、面白く、主体的に取り組んでいければ幸せです。

山を登らされているのか、登っているのかで、見える景色や疲れも全く違ってきます。

私は常に、「自分から登っている感覚」を大切にしながら活きています。そんな仲間がふやせたら“楽しい”ではありませんか。

理事 岩佐 香澄

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